第7回東京展は新国立美術館で2月20日から3月4日にかけて行なわれました。
公募展形式で行われました
新構造を代表する作家の参加をお願いした結果
参加者は絵画85名、彫刻3名、版画5名、工芸18名、写真22名の合計133名
となりました。
13日間にわたった入場者数は延べ5622名となり、24日に行われた表彰式、ギャラリートーク
は多くの参加を見、今年は東京支部発足を記念し、特別のコーナーを設けました。
また、恒例の東京美術5大学の卒業展も重なり外国人、若者の参観者の賑わいも見せました。
以下の映像で
会場の様子、作品、をご覧ください。
第7回新構造東京展審査結果
最優秀賞 森靖男(絵画部) 繕う 草間冴子(工芸部) 華麗なる調べ
優秀賞 田辺直美(絵画部) 奏でる 加藤智美(絵画部) ディスプレー
小田悦子(版画部) 宵の風 竹居美知子(工芸部) たまがわ
新井傳(写真部) 幽谷
奨励賞 工藤保信(絵画部) 五穀豊穣 森 陽子(工芸部) ゴッドマザー
大島斎礼(写真部) 舞
森 靖男 草間 冴子
田辺 直美 加藤 智美 小田 悦子 竹居 美知子
新井 傳
工藤 保進 森 陽子 大島 斎礼
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