第90回記念東京展は新国立美術館で2月21日から3月5日にかけて行なわれました。
今回からは公募展形式で行われましたが90回記念ということで遠方より新構造を代表する作家の参加をお願いした結果、参加者は絵画110名、彫刻4名、版画9名、工芸20名、写真27名の合計170名となりました。
13日間にわたった入場者数は延べ7300名となり、25日に行われた表彰式、、ギャラリートーク
は多くの参加を見ました。また懇親会も盛況浬に終わりました。今年も、東京美術5大学の卒業展と重なり外国人、若者の参観者の賑わいも見せました。
以下の映像で会場の様子、作品、をご覧ください。

第９０回記念新構造東京展審査結果

• 最優秀賞
• 大浦　秀尚 絵画部 暮光 　　　
• 早坂 宗太郎 版画部 風に舞う
• 優秀賞　
• 桑本順子　絵画部　 街の詩２０１８ 松久 崇恵子 絵画部 　刻の想
• 高村静江　版画部　　夢　　　　　　 吉田幸雄　 彫刻部　 鼠に小判　
• 西野 春子　工芸部　山形扁壷　　　 新井 房子　 写真部　　月光
• 奨励賞(一般)
• 斉藤敏子　絵画部 ボリビアの行商の女
• 加藤 光洋 工芸　　 おさらい